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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-21 第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号

そういう中で、何とか対岸といつでも好きなときに自由に行き来したいという、これは正に地域の悲願だったわけでございますが、それを受け入れるような形で本四連絡橋事業というのは昭和四十五年に、架橋によってこういうハンディキャップをできるだけ早く解消してやろうということで三ルートの着工が決まったところでございます。  

藤川寛之

1986-04-22 第104回国会 参議院 建設委員会 第10号

政府委員萩原浩君) 明石海峡大橋の建設は、既に供用を開始いたしました大鳴門橘、その他の橋梁、いわゆる本州四国連絡橋事業との一貫性を持ったものでございまして、この三ルート全体で採算性を確保するという問題が第一点にあること。  それから第二点といたしまして、今申し上げました大鳴門橋、その他の長大つり橋に関係いたします総合的な技術力の蓄積を、本州四国連絡橋公団が持っております。

萩原浩

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

萩原政府委員 本州四国連絡橋事業につきましては、先生御承知のとおり昭和五十八年三月の臨調答申により、当面一ルート四橋建設へ限定するというふうにされております。  その後、臨調答申実施に係る機関でございます臨時行政改革推進審議会、いわゆる行革審と言われているものでございますが、その行革審は、昭和六十年七月、「昭和六十一年度予算に向けた行財政改革に関する意見」というものを提出されておられます。

萩原浩

1984-03-23 第101回国会 衆議院 建設委員会 第4号

水野国務大臣 本四架橋本四連絡橋事業につきましては、昭和六十二年度までに一ルート四橋を完成させるよう事業推進を図ってきたことは御承知のとおりでございます。そして既に大三島橋因島大橋が開通していることも御承知のとおりでございます。現在建設中の一ルート二橋については、大鳴門橋昭和五十九年度、児島-坂出ルート及び伯方・大島大橋昭和六十二年度の完成を目途に事業を進めているところでございます。

水野清

1982-01-29 第96回国会 参議院 本会議 第5号

なお、本四連絡橋事業につきましては、その財源の大宗が財投資金等有償資金であること、事業の遅延はかえって採算を悪化させることなどを勘案し、現在実施中の一ルート四橋に当面限定との臨調答申に沿って所要額を計上したものであります。  私は、国民の大きな関心事である行政改革は、国民の支持を受け、世論に沿ったものであると考えており、軍事優先、大企業優先行政改革であるとの批判は全く当たらないと考えます。

鈴木善幸

1981-06-03 第94回国会 衆議院 決算委員会 第14号

丸山政府委員 去る五月の十九日に臨調の第一特別部会に参りまして、私から、建設省予算の現状、社会資本整備必要性、それから道路整備事業本州四国連絡橋事業、下水道事業住宅対策、この六項目について御説明したわけでございますが、そのうちの補助金につきましては、まず第一点は、建設省が持っておる補助金のうちの九九・八%までが公共事業費に関係のあるものでございまして、一般で言われているような補助金といささか

丸山良仁

1978-04-11 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

環境庁の「児島坂出ルート本州四国連絡橋事業実施に係る環境影響評価基本指針」の中にちゃんと「必要に応じ公聴会を開催する等地域住民意見を反映させるために必要な措置を講ずるものとする」。これはもう、一番住民意見をどういう形で吸収したかということを示す大事な行事であります。  

水田稔

1978-03-28 第84回国会 参議院 建設委員会 第4号

ただ、本州四国連絡橋事業に関する地方出資金は、道路分に対して従来から出資されていたものでありまして、鉄道分出資の対象になってないわけですから、これが外れたことによって、言ってみれば一番西のEルートの姿に戻るという形でございまして、メリットとしても、道路橋負担金に対する——道路橋負担金はやっぱり道路橋メリットを主体に考えたものだというふうに考えられると思いますし、分担比率も基本的には変わらないというふうには

浅井新一郎

1978-02-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

本四連絡橋公団は、環境庁の「児島坂出ルート本州四国連絡橋事業実施に係る環境影響評価基本指針」及び運輸省建設省の「本州四国連絡橋児島坂出ルート)に係る環境影響評価技術指針」に従い環境影響評価実施し、すでに昨年十一月から十二月にかけて岡山県の六会揚説明会、十二地区懇談会、また香川県の六会揚説明会、七地区懇談会を開催し、三週間にわたり環境影響評価書案住民に縦覧しておりますが、公団にはすでに

矢田部理

1978-02-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

次にお聞きしたいことは、先ほどから長官の言われました、昨年の七月の二十日のときのことなんですけれど、児島坂出ルート、これを決めるということになって、本州四国連絡橋事業実施に係る環境アセスメント基本指針公団にお示しになった。先ほど長官言われたとおり。そのときに、それをお示しになって、後環境アセスメントについては公団がやりなさいということを指示なさったはずなんです。

柳澤錬造

1970-03-03 第63回国会 参議院 建設委員会 第3号

本州四国連絡橋事業に着手するものとし、このために、本州四国連絡橋公団を設立する。この連絡橋は非常に技術的な問題がございまして、まず公団をつくりましてこの橋ができるような技術の調査、開発、こういうものをまず公団でやってもらうために新しい公団の設立を提案しておる次第でございます。  十、その他でございます。

蓑輪健二郎

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